初“日の入り”も美しい!夕焼けが真っ赤なのはなぜ? [空の光と色をみる]
元旦の初日の出
「ご来光がきれいだった!」
という場所が多かったですね~
元日の夕方
初“日の入り”!?
こちらも負けず劣らず美しかったね~
真っ赤な夕焼け
どうして夕日は赤いのでしょうか?
太陽光線には、青色や赤色などいろいろな色が含まれています
夕日が赤いのは、赤い光線が最後まで残るからです。
太陽が沈むにつれ、太陽の光が大気の中を通る距離が長くなります。
太陽光線は空気中の分子とぶつかり散らばりますが、青い光線は勢いよく散らばります。
だから、昼間は空が青く見えるのですが、太陽が沈むにつれ、青い光線は私たちの目に届くまえに次第に消えてしまいます。
逆に、赤い光線はあまり散らばらないので、大気中を長い距離すすんでも消えることなく私たちの目に届きます
すると、日没の時間には赤い光線だけが最後まで残り、私たちの目には夕日が赤く見えるのです。
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